レビュー: 『ドリフというブランドの安売り』BOX作品としてのコレクション性は高いが、内容は評価を下げざるを得ない。 OP・EDの使い回し、特典映像が加トケンなど、製作側の妥協(手抜き)が窺える。 ファンは定期的なBOXリリースよりも、もっと内容を詰めたものを望んでいるはず。 ○○何周年記念なんて名目はつけなくていいので、ドリフの崇高さを見つめなおして、そのブランドを大切にしてほしい。