ロシアより愛をこめて ― ルパン三世 TVスペシャル第4弾

レビュー:
『アナスタシアは生き延びず。自称「アナスタシア」は偽者。』
90年代初期のルパンスペシャル。ロシアのロマノフ王朝の黄金を狙うルパン一家。

作画がかなり汚い・・・。多用される「止め絵」も興を削ぐなあ。
悪役のラスプートンは存在感があった。イカレっぷりが。
予言するのにワザワザ人の口の中に指突っ込む必要性はよく分からんが。
手下の2人が次元のマグナムをサングラスに喰らって「防弾レンズ」って(笑)。

五右衛門は・・・今回も「恋に落ちた五右衛門」(笑)。
何なんだよ、あの敵の本拠地の屋根の上でたそがれてる顔は(笑)。
銭形も何のために登場してきてるんだか分かんないし、メチャクチャだよ。
最後のシベリアの凍土に置き去りはいくら何でも酷すぎだろう。

最後にニコライ二世の四女のアナスタシアが生き延びていたという伝説がありましたが、1994年に実施されたDNA鑑定で偽者だったことが証明されたようですね。
皇帝一家はロシア革命当時に皆殺しにされたようです。

詳細:ロシアより愛をこめて ― ルパン三世 TVスペシャル第4弾
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