レビュー:
『南と言ったらいいのか…』
面白いと言えば、面白い、確かに… 一枚マップも悪くはない。しかし…
★理不尽な事がいっぱい。昔から、コーエーのゲームはそうだけど。
エーッ!!!
武将を置いていない港や、陣、砦が、○○の勧告を受け入れ、降伏しました? つまり、砦などが、他勢力に降伏して、敵のものになる。そんな… では取り帰そう、としても、そんな作戦どこにもないよ。COM武将には出来て、プレイヤーには出来ない。連合作戦中でもやられます。
九百の敵に負ける、二万五千の部隊??
関羽と劉備とか、趙雲とかが守っている港とかを攻めて、敵は二人、こちらは五人の編成。しかも、能力は新武将で、ほぼマックス。
しかし、最初の関羽と趙雲の連鎖で一万二千がやられ、次の趙雲の連鎖で六千(オイオイ、どうして違う連鎖が出るんだよ!?)
で、もみ合ってるうちに、敵の数は300強に、ターン終了。次のターン開始。いきなり関羽の連鎖。我が隊は壊滅。うそだろー。我が隊に連鎖なし。全員、習得32、経験1000だぜ… 3年掛けて、南蛮を滅ぼした部隊だぜぇ。
人口が減る不思議
勢力が広がって行ったので、徴兵しようと始め取った都市へ。武将も一人だが置いてある。
二十三万数千人の人口は確認していたのに、軒並み、二十万を切ってる。内政はマックスです。
そう言えば、[でも、防御300の敵を攻めたら、1652に成ってた、なんて珍しくなかった。
顔グラも、写実的なのとアニメっぽいのが混ざってるし。
武将のせりふは相変わらず品がないし。牢は簡単に破られるし。
作者の性格がもろに出てます。それを超えられない、他社の製品が出ないのも情けないし。
コーエーさん、初心者が離れていくよ。
ゲームはとしては、マーマーの出来なのに、何とかならないのかね、この理不尽さ。
PKは買うかどうか、迷ってしまいますね。