レビュー: 『Cool & Wild』 2ndのクロニクルをまとめて聴いたのだけど、私はこれが一番好き。 大野氏のルパンの音楽は基本的に洗練されていてどの時代もとても素敵なのだけど。 77のこのクールでちょっとハードでそれでいてファニーな感じ、これはルパンたちの大人になりきれてない「若さ」そしてちょっとした「男くささ」を感じて、胸をドキドキさせながら聴いてしまった。